カップオブエクセレンス










ライムを思わせるような甘酸っぱさ、 りんごのような透明感のある甘みを持ったクリアーで繊細な味わいがあります。雑味がなくミルクチョコレートのような余韻が残ります。
カップオブエクセレンス2020
エルサルバドル ラ・ボニータ農園


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商品種別 | ストレートコーヒー |
商品コード | 50560 |
標準ロースト | ミディアムハイロースト |
原産国 | エル サルバドル |
「カップオブエクセレンス2020 エルサルバドル ラ・ボニータ農園」入荷しました。
コーヒー栽培の歴史は浅いが、カップオブエクレンスの2位に評価されるまでにいたった「ラ・ボニータ農園」。パカマラ種100%の大粒な外観と、雑味のない酸味が特徴的な一品です。
データ | |
スコア | 89.91pt |
順位 | 2位 |
栽培地域 | Chalatenango |
標高 | 1,950m |
精選方法 | フリーウォッシュ |
乾燥方法 | 天日乾燥 |
品種 | パカマラ |
農園主 | NorelviaAngelica Elias |
農園紹介
パカマラ種について
パカマラ種とはパーカス種とマラゴジッペと呼ばれる品種がかけあわされたものです。パーカス種はブルボン種がエルサルバドルにて突然変異してできた品種です。パーカス種は熱さに強く、収穫量も多く病害虫に強い品種です。マラゴジッペは豆も大きく高品質なコーヒーですが、収穫量が少なく、アラビカ種の中でも最も樹高が高いため、収穫作業が難しい品種でした。これらの良い点を合わせたのが「パカマラ種」という品種です。
ボニータ農園の歴史
ボニータ農園はエルサルバドルのジョコタン州1,800mに位置しており、農園は3年前に購入したばかりと歴史は浅いのですが、6ヘクタールの土地を購入しており、ゲイシャ種やパカマラ種といった特徴的な風味特性をもつコーヒーの栽培に注力しています。農園と道路が直面していないため、馬に収穫したコーヒーを乗せ、3人の子供たちと一緒に運んでおり、一家でコーヒーの生産と販売に取り組んでいます。この数年で6ヘクタールの面積のうち、3ヘクタールを耕作地とし、植物と動物の生活環境を保護しながら、より良いコーヒーの生産にむけて日々努力しております。



