カップオブエクセレンス










ローストアーモンドを思わせる豊かな芳香と、飲んだ後、長時間持続する濃厚な甘さが印象的です。ミディアムローストで仕上げることにより、質感と甘さをバランス良く両立させました。ブラジルの広大な大地で育った活き活きとしたコーヒーをお楽しみください。
カップオブエクセレンス2010
ブラジル コリナ ダ ペドラ



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商品種別 | ストレートコーヒー |
商品コード | 50220 |
標準ロースト | ミディアムロースト |
原産国 | ブラジル |
コリナ ダ ペドラ農園は100年以上続く伝統的な農園で、その代々引き継がれた知識や経験、技術を活かした堅実なコーヒー栽培に取り組んでいます。カップオブエクセレンス(1998年発足)では、2002年の第1位取得という輝かしい実績を筆頭に、品評会では毎年入賞する、安定した実力を誇る農園です。今回も高い期待と評価を得て6位に入賞しました。芳醇な香りと後口に残る余韻が素晴らしいです。
農園データ | |
農園名 | コリナ ダ ペドラ |
農園主 | テレジンア マルタ ペレイラ バロース |
産地名 | ミナス ジェライス州 クリスティーナ |
標高 | 1,450m |
農園エリア | 63.00ヘクタール |
珈琲品種 | ブルボン種 アカイア種 |
精製処理 | 水洗式(パルプドナチュラル) |
コーヒーの生産量が世界一であるブラジル。ブラジルのコーヒーと言えばブルボン種が主流だったが、最近は効率化のため、より病害虫に強いカトゥーラ種が主流となっている。また、水洗処理時に果肉の一部(ミューシレージ)を残し、乾燥させるというパルプドナチュラル方式の精製はブラジルで開発された精製方法であるが、手間やコストがかかるため、ブラジル国内においても少数派である。が、クオリティの高いスペシャルティコーヒー作りを前提にすると自然な選択となる。つまり、ブルボン種にパルプドナチュラル精製という組み合わせは、作り手のこだわりを感じる選択であり、やはりこの農園が毎年の品評会の常連となっているのもうなずける。





